しずおか鋳物の会社、栗田産業(KURITA)が手がけるブランド「重太郎(JUTARO)」です。
みなさんは、徳川家康公ゆかりの鎧「金陀美具足(きんだみぐそく)」をご存じでしょうか。金色に輝く姿が印象的な金陀美具足。その歴史ある甲冑を、静岡の鋳物づくりの技術で手のひらサイズのペーパーウェイトとして再現しました。
小さなサイズながら、細部まで表現された造形と、手に取ったときのずっしりとした重厚感が魅力の一品です。
今回は、徳川家康公の金陀美具足をモチーフにしたペーパーウェイトについて、製作の背景や職人のこだわりをご紹介します。
徳川家康公の鎧「金陀美具足」とは?

金陀美具足(きんだみぐそく)は、徳川家康公ゆかりの鎧として知られる甲冑です。
金色に輝く姿が特徴的で、現在は静岡市の久能山東照宮博物館に収蔵されています。
その特徴的な意匠は、戦国時代の武具が持つ力強さと、工芸品としての美しさを感じさせます。
重太郎では、この金陀美具足の魅力を、現代の暮らしのなかでも身近に感じていただけるよう、鋳物のペーパーウェイトとして再現しました。
細部まで再現した、金陀美具足

金陀美具足のペーパーウェイトは、久能山東照宮博物館に収蔵されている実物の甲冑をもとに製作しています。
開発にあたっては、久能山東照宮、大樹寺、福井県立歴史博物館、金沢の金箔職人など、多くの関係者や職人の皆さまにご協力いただきました。特にこだわったのは、金陀美具足の細かな造形と、手仕事ならではの風合いを表現すること。
鎧の複雑な形状や細部の装飾を小さなサイズに落とし込みながら、鋳物ならではの質感と存在感を大切にしました。
写真で見るとコンパクトな置物のようですが、実際に手にすると、ずっしりとした重みを感じていただけます。
手のひらサイズでありながら、重厚感と高級感を兼ね備えた仕上がりです。
鋳物の質感と、金色の輝きを楽しむ
金陀美具足のペーパーウェイトの魅力は、立体的な造形だけではありません。
鋳物ならではの質感と、金色の輝きが組み合わさることで、小さな工芸品としての存在感が生まれています。
光の当たり方や見る角度によっても印象が変わり、鎧の細かな表情を楽しめるのも特徴です。
こうした繊細な表現は、長年培われてきた鋳物づくりの技術と、製作に携わった職人たちの手仕事によって生まれました。
歴史ある意匠を忠実に再現しながら、現代の暮らしにもなじむ一品に仕上げています。
デスクやインテリアに。五月人形の代わりにも

金陀美具足のペーパーウェイトは、書類を押さえる文房具としてはもちろん、デスクや棚に飾るインテリアとしてもお楽しみいただけます。
コンパクトなサイズなので、玄関や書斎など、ちょっとしたスペースにも飾りやすいのが魅力です。
発売後には、お客様から次のような嬉しいお声をいただきました。
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「手のひらサイズなのに、とても重厚感と高級感がある」
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「コンパクトなので、五月人形の代わりにもぴったり」
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「徳川家康公の鎧なので、出世の御利益がありそう」
徳川家康公ゆかりの鎧という歴史的な背景から、縁起物として飾る楽しみを感じてくださる方もいらっしゃいます。
場所を取らずに飾れることから、端午の節句のお飾りや、歴史好きな方への贈りものとしてもおすすめです。
静岡の鋳物づくりから、歴史と文化を暮らしのなかへ

徳川家康公ゆかりの静岡で、鋳物づくりを続けてきた栗田産業。
私たちが金陀美具足のペーパーウェイトを製作した背景には、日本の歴史や文化、そして職人の技術を、現代の暮らしのなかでも感じていただきたいという想いがあります。
今回の製作では、歴史的な意匠の再現に加え、さまざまな分野の職人や関係者の知見を重ね、一つの商品を形にしました。
決して手頃な価格のペーパーウェイトではありませんが、細部までこだわり抜いた造形や、手に取ったときの重厚感には、ものづくりの技術が詰まっています。
徳川家康公の鎧「金陀美具足」を、身近に楽しめる工芸品として。
ご自身のコレクションにはもちろん、歴史や日本のものづくりが好きな方への贈りものにも、ぜひお選びいただけたら嬉しいです。
「徳川家康公所用 金陀美具足」ペーパーウェイト <初回生産15体>縁付金箔仕上げ

「徳川家康公所用 金陀美具足」ペーパーウェイト <初回生産50体>純金メッキ仕上げ
| 仕上げ | 縁付金箔 | 純金メッキ |
|---|---|---|
| 初回生産数 | 15体 | 50体 |
| 価格 | ¥57,200 | ¥42,900 |
| 本体 | 純錫・高さ約105mm・重さ約500g | |
| 商品詳細 | 金箔仕上げを見る | メッキ仕上げを見る |
